ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎(きょうさくせいけんしょうえん))38歳女性

ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)38歳女性

施術

電気治療と灸治療、関節の矯正を2回

結果

1ヵ月後には痛みが取れて忘れているレベルまで改善。

詳細

10ヶ月の子供を持つお母さんから、「子供を抱き上げる時や親指をちょっと動かした時に手首の親指側がズキッと痛むけれどこの痛みは何ですか?」と相談を受けました。

検査をしたところ手首の腱鞘炎だとわかりました。

産後の女性に多く女性ホルモンの影響もあると言われますが、ちょうどその時期に赤ちゃんを抱き上げたり、だっこをしたりと手の使うことが多いために痛みが起きると考えられています。

電気治療と灸治療、関節の矯正を2回行いました。一ヵ月後に腰痛で来院された時に、手の腱鞘炎の痛みはどうですか?と聞いたところ「そういえば、痛みが取れて忘れていました」との事でした。

初期の狭窄性腱鞘炎には、灸治療と関節の矯正が非常に効果があります。

痛みが出たら早めにご相談ください!!